
夜23時で寝るのではやはり、どうしても遅い
夜10時で寝て、朝6時過ぎに起きるという8時間睡眠が確保できないといけない。
10代や20代はともかく、30代だと、規則正しい睡眠サイクルが必須だ
毎日運動と睡眠、栄養をしっかり整えないといけない
どうしても夜23時すぎの消灯となってしまう癖を無くしたい。
それにはどうすればいいか?
まず夕食や入浴が遅すぎるのが問題だ。
夕方からの時間スケジュールを定めることによってしか、夜10時消灯は実現できない。
本当にある時刻に寝るためには、
消灯前に3時間程度の自由な時間は欲しい。
だから、
19時の間に、入浴と食事までを全部終えて
さらには、 ボイトレや、考え事や、洗濯や、歯磨きなど様々なことを終わらせておきたい。
19時までにそれらを終えるためには、夕方からの早めの準備が必要だ。
つまり夜10時で寝られるかどうかは、夕方の時間の使い方が重要だ。
しかし夕方にそれらの行動を早めに終わらせるためには、夕方までにその日にやるべきことを終えておくことが大事だ。
だから夜や夕方に限らず、一日全体の時間スケジュールを決めておくのが大事だ。
それは分かるのだが、いまは大工さんたちがきていて、どうしても、スケジュール通りの行動をとりずらい。
大工さんが来ている朝から夕方にかけては自由な行動をとりづらく、彼らが帰ってからようやく本当の意味で自由時間になり、そこから気が抜けてやっとゆっくりダラダラできると思ったら、「もう夜10時なので、寝て下さい」と言われても、すんなり10時で寝るのはかなりの意志力を要求される。
だが少なくとも、夜23時では寝られるようになってきたので、もう少しだけ夕方以降からの早め早めの行動を心掛け、22時とはいかないまでも、22時30分前後の消灯を今は目指そう。
今は夜の時間が限られており、さらにストレスもかなり溜まっている。
このような状況の中では、夜の時間の効果的なリラックス法が重要になってくる。
今の状況でお勧めの行動は、
夜の散歩だ。
大工さんが全員帰った後、早めに入浴し、早めに夕食を終えた後、コンビニまで夜歩くのがいい。 田舎の夜道の一人散歩、これはストレス解消になるうえ、コンビニで何か買えるので気晴らしにもなる。
デトバやヴァロはストレス解消にはあまり繋がらない時間泥棒であり、とくにその傾向があるのがデトバだ、だからこの期間中、デトバはやらない方がいい。どちらかをやるとすればヴァロだろう。
現状の環境下に於いて現実的な範囲で、短い時間で最大の効果を得たい。
夜は、熱めの入浴(エンドルフィン)と、夜の散歩、そして、(どうしても必要ならば)ヴァロ、そして、新しく今日くる、vrでリラックスしよう。
窓の件に関しては、「次善」という心理学の叡智を利用しよう。
今回のリフォーム、完全勝利を狙ってはだめだ。
100点の結果を狙ってはだめだ。 なぜなら、今回のケースでは、相手あっての結果なので、こちらがどれだけ努力しても、相手のふるまい次第で最終的な点数が決まってしまうからだ。そして相手のふるまいに対して、こちらの自由意志の介在する余地はない。それは相手の問題だからだ。
俺ができる最善は、相手を完全に掌握することではなく、相手に働きかけることだ。
今回のケースでは、最善を目指すのではなく、状況的に考えられる最善を尽くすこと、状況に対して積極的に参画し、能動的に向き合うことだけだ。その結果がどうあれ、少なくとも何もせずに為されるがままの無抵抗だった場合よりも、結果はいくらか改善するし、「できるだけのことをした」ということで結果に対して諦めがつく。
心理学ではそういう考え方をするのがいいとされる。
状況に対して完全勝利をするのではなく、最善を目指すのではなく、次善を目指すのだと。
潔く結果を受け入れて諦めるためには、心理学的に求められていることは、次善を目指して精一杯状況に参画すること。
できるだけの悪あがきを精一杯して、可能な限り状況に対して取っ組み合いをして、
ボロボロになりながらも状況という暴れ馬にしがみついて振り落とされないこと。
それだけのことができれば、たとえ結果が芳しくなくとも、結果に対する納得感や自信につながる。100点でもなく0点でもなく、40点や50点を目指すことができる。
だからできるだけのことをして、あとはきれいさっぱり諦めることだ。
多少の施工の不備や妥協があったとしても、それでよしとするべきだ。
可能な限りの悪あがきをして、必死に抵抗すれば、結果がどうあれ心理学的には、人はその対象への執着がなくなる。ある種の「成仏」ができる。
ただし、この工務店に対して「次」はない。
壊れた信頼関係は簡単には戻せない。
次はもっといいめぐり逢いがあり、もっといい信頼関係を構築できるところへ依頼するだろう(輪廻転生)。
現状で俺ができることは限られており、このようななかで、意志力を奮起して無理に仕事で大きな結果を出そうとすることは、不可能ではないにしてもかなりの無理を生じるだろう。
しかし、次の飛躍に向けての準備をする、ということであれば、今の状況でも無理なく実現できるだろう。「いま、時速60キロで移動する」ことはかなりの困難を伴うが、
いま立ち止まっていても良いのであれば、「あとで、時速80キロで安定的に移動するための、下準備をする」ことは無理なくできることである。無理に前進しても能率よく前進できない状況があるのであれば、その時はむしろ立ち止まって、内部の修理や性能の向上を図った方がいい。
今は、夜10時消灯6時起床という早寝早起きの生活サイクルを心身にしみこませること、
そして、毎朝弁当をつめる習慣を作ること、
そして崩していた体調を整えて、
毎日運動をして、
各種のトレーニングや仕事ができる心身の下地を作ること、
カフェインをまた離脱していくこと、
これらのことを百パーセント徹底すること。
あとは、ちょうどよい機会だから、自分を少し掘り下げよう。自分のこれまでや現状を深堀して分析し、さらには今後について思索をしよう。
これらさえできるならば、今月は極端な話、他のことは何もしなくてもいいほどの劇的な変化を遂げられる。その場合、4月は確かに一歩も進まないかもしれない。
しかし、5月以降に勢いよく歩き出すことができる。
この状況を利用して、自分自身の訓練の機会, 新習慣獲得のきっかけの場としてしまおう。「どうしてこんな目に」と捉えてしまうと、早く老いて老ける。「かえって良かった」と考えられれば、若々しいまま、成長がある。
この状況を足枷とするか、成長の機会とするかどうかは、ひとえに俺の智慧の深さにかかっている。だが、まずは、無理にでも自分で自分に言い聞かせる、口に出すことが大事だ。「かえって、良かった」のだと。 形から入る。 言葉から入る。 声に出して、言葉として発する。 「かえって、よかった」
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