消灯時刻を守れない理由について

よく陥りがちな私のミスとして、

夜まで色々と「すべきこと」を行ってしまい、

自由時間が満足に無くなり、慌てて寝る前になってゲームをして、すぐに消灯時刻になって、物足りなくてそのまま夜更かし、というパターン。

これは、18時頃までにやるべきことを全て終えるという対策が有効だ。

結局、

遊びにも集中力が重要だ。一日のうちに自由時間を分散させるのではなく、まとまった時間を設けてそこで集中的に趣味に没頭するという方式でなければならない。

ひとまず23時消灯という方式にするのなら、まずこの時刻は絶対に守らなければならない。

そしてそのためには、

ピアノの練習だのボイトレや歯磨きや考え事だの入浴だの、そうしたことは18時までに全て終えて置くことが必要だ。それまでに終えられなかった「すべきこと」は翌日の日中に取り組むこととして、その日はもう諦めること。そして18時以降は集中して遊びに没頭すること。

とにかく消灯時刻23時を守ることが全ての土台となる。(長期的には22時消灯を目指す)

いまは他のことは考えなくていい、

兎にも角にも消灯時刻、これだけ、この基本を確実に落とさないことから始める。

遊びに対して純粋になれ。遊びに対してストイックになれ。遊びに依存するのではなく、遊びに向き合え。 そのために、やるべきことを日中に集中して行うことが大事だ。決められた時刻までに終えられなかったタスクは翌日に回すという視点も大事だ。

慢性的寝不足をカフェインで誤魔化してる。だとすると脳がもうトロントロンの状態であるはずだ。この状態だともう何やってもだめだし、何もしなくてもただ消耗していく。始める前からもう勝負が決まっている、もうすでに負けている。
まずそれを治すところから始めないと、他のどんな行動も有効ではないだろう。

大事なことなので繰り返す。「いまは、余計なこと考えなくていい、ただひたすらに、23時消灯を徹底して行け、それを中心にして他の生活行動を組み込んで」

カフェインも嗜癖行動も麻酔のようなものだ。脳の苦しみを麻酔で誤魔化すのではなく、根本をしっかり回復(ヒール)することが大事だ、すなわち「睡眠・運動」と「社会的行動」と「趣味(絵、ゲーム、楽器、読書)」だよ。社会的行動といっても現状で手段は限られるが、私の境遇に照らし合わせるなら、それはインターネットを通して自己発信していくこと、すなわち絵のユーチューブチャンネルであり、また、ゲームのユーチューブチャンネルだ。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

管理人について

話題をチェック!

  1. 2021-6-2

    人生とギャンブルにおける共通性について

    ある本を読んでいて、どうしても納得のいかない言葉を目にしました。 曰く、 「人生はサイ…
  2. 2021-3-11

    快楽が正当化されるとき

    (この記事は編集・追記されました) 安易に欲望を満たしてしまえることは、危険なことだ。 …
  3. 2021-3-11

    行き詰まりを乗り越える方法

    仕事や人生の問題解決や成功のうえで、趣味の存在がいかに大切かということに気づくことがあります。 …
ページ上部へ戻る