睡眠の問題は改善の兆しが見られる。
近ごろは23時~23時30分で確実に消灯できている。もう少し慣れていけば、消灯時刻をここからさらに早めていくことはそう難しいことではないだろう。
次なる現状の問題は、
仕事の時間もDBDの時間も十分につくれないことである。仕事を頑張っているから自由時間が少ないわけではないし、自由時間が少ないから仕事が頑張れているわけでもない。
つまり、仕事も趣味も、何一つ満足に時間を配分できていない。
DBDの時間も、仕事の時間も、双方をもっと増やしたい。どうすればよいか?
それにはまず、始業時刻を明確に定めることが必要だ。ただしそれは「××時に××を始める」というような単なるtodoリストのことではなく、「この時間帯は××という行動をしない」というような禁止令のことでもない。
ここでいう「始業時刻を明確に定める」という言葉が意味するところは、その始業時刻を守るためのシステム・仕掛けづくりまでを意味する。
時間割を作るだけではtodoリスト止まりだ。
その時間割を守らざるを得ない状況、その時間割を遵守するよう促される状況。
まずは、珈琲は前日の夜にタイマーセット。
次に、日誌をつけるのがよいだろう。日記ではなく日誌である。
一日のはじめと、終わりに。
まず一日のはじめに、その日の目標というのを定めよう。
その日やりたいこと・やらないといけないことを、一日の最初に決めよう。
仕事と趣味に分けて。
たとえば、
今日はここの部屋のこの部分をどこまで掃除を進めたい、この用事をどこまで終わらせたい、ジムに行きたい、絵のチャンネルの構想を深めたい、ピアノを練習したい、以上すべて完了まで必要所要時間が推定で××時間、というような形で、できるだけ明確・かつ実現可能な範囲で。
DBDであれば、
今日は顔芸さんの試合2試合視聴・ぶんみほさんの試合2試合視聴&コーチング動画15分研究・りぜるさんの試合2試合視聴・ざわ氏さんの試合1試合視聴・
ナース4試合・ドレッジ4試合・リージョン2試合・貞子2試合
サバイバー訓練30分・野良サバイバー6試合、録画した自分の試合の反省と分析30分、以上すべて完了まで必要所要時間が推定で××時間、…などというように。
このようにして、「やりたいこと・やるべきこと」を明確に設定して、必要な時間を計算し、そこから逆算してその日一日のスケジュールを決める、という時間を毎朝設ける。そして終業時刻に、その進捗について日誌をつける。
この、始業時刻と終業時刻の2回のタイミングでの日誌の習慣をつくる。
その日誌はどこにつけるか?
このホームページにつけよう。それ専用のカテゴリーをつくろう。
早朝日誌・夕方日誌。それによって一日の目標を言語化して自分自身に説明し、内発的・外発的動機付けに基づく計画を示すこと。行き当たりばったりに行動するのではなく計画性をもたせること。
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