ワンパンだったらデボア。チートと決めつけない。発電機に戻らずトーテム探しを優先
ハグは小屋の内部や地下のみを警戒するだけでなく、
小屋外周も警戒し、小屋に近寄らない
救助の際も細心の注意が要る。たとえ、キラーが接近してきているのが分かっていたとしても、焦ってフックに駆け寄らない。ワープされて結局一瞬で距離を縮められる。どうもハグ相手で沼ることが多いため、本質的な対策として、自分でもキラーでハグをプレイすることが重要だ。そうすればハグの弱点や対策も見えてくる。
板グルがまだ慣れていない。とくに板を倒す際にスペースキーをタイミングよく押せないことが多い。しばらく板あての訓練が必要なのでパーク「大ヒット」「窓」を装備して練習すること
ただ、これらの言語化できる個別の反省点よりも重要なことは、純粋に自分にサバイバーの練習時間が足りていない。それが一番の問題の本質。
諸々の必要な知識は言語化できるものばかりでなく、また言語化できるものであっても並べ挙げればキリがなく、その1つ1つの知識を実戦で思い出して活用できるものではない。純粋にセンスが足りていないこと(非言語的知能)、そしてセンスとは練習時間に比例することをふまえ、
とにかくキーボードでサバイバーを沢山プレイすることが重要だ。
個々の試合を反省し課題を明確にするということは重要だが、それ以上にたくさんの実戦を経験することがより重要だ。
そのためには脱出を目的とせず、救助や肉かべ・チェイスと沢山向き合うことの方が効率がよい。ライトを装備し、キラーに向かっていき、積極的にタゲ取りをすること。率先して救助に向かったり、率先してキージェネにしがみつくこと。ただ、恵みトーテムの位置は覚えていかないといけないので、癒しの輪は装備したうえで、大ヒット(あるいはデッハ)・窓・癒しの輪・絆(肉かべタゲ取り用)
ピアノなどと同じで、毎日少しずつ、3試合サバイバーをプレイしていく。
訓練が目的であるので、コソコソ隠れ回らないこと。
DBDが上達する究極のコツは、実は上記で並べ挙げたすべてではない。何故なら、上記のことはすべて、結局、長期ではそのモチベーションを失うため、その努力を続けられないからだ。
それではどうするかというと、
「定期的に、パーティに混ぜてもらうこと」
これに尽きる。
普段の訓練は野良でやるとよい、しかし、
定期的に「本番」の場、より緊張感のある場、
より自らの必死さが引き出される場、そうした「場」を持つことで、より多くを学べるだけでなく、これまで並べ挙げた数々の必要な行動は継続のモチベーションを得る。
このことは、ゲームに限らず、他のすべてに言えることだ。絵でも音楽でも。隠れてコソコソ自主練習するだけでなく、発表会の場を持つことが何よりも重要だ。その発表会では上手くいかないだろう、挫折を味わうだろう、だがその種の挫折はむしろ起爆剤や促進剤になる。
何かを教わるということは、それほど重要なことではない。発表会の場をもつことこそが、より重要なことだ。その過程で、必要な知識は自ずから明らかとなるだろう。知識や技術とは外から与えられるものではなく、内側から無限に湧水のように溢れ出すものだ。必要な「場」を作ることさえできれば。
DBDの問題と向き合うことは、私の人生と向き合うことと同義だ。一事が万事であり、人生の問題はゲームと向き合う際にも形を変えて顕在化する。DBDを上達しよう。同時に、生活も変えていこう。実生活が破綻すればDBDも本当には上手くならない。ゲーム以外の場面でも、ゲームで学んだことを応用していこう。
やはりこうして悩みを文字に起こすと気分がいい。思考がクリアになるから。私にはもっと考える時間が必要だ。そして計画的に経験値を増やす時間が必要だ。
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