ゲームにおける競技シーンでは、フィジカルの強さが重要だ。
すなわち反応速度。キーボードを無線にするか否かよりも、脳の応答速度と筋肉運動が重要だ。そのためにも、運動は勿論だが、特に睡眠は非常に重要だ。
よって睡眠の問題をもっと改善していきたい。
ゲームへの情熱を抑圧して、そこに対立してまで早寝早起きをしようとするのではなく、むしろ早寝早起きをすればするほどに、その情熱・意欲が促される・得をするシステム、仕掛けづくりが重要だ。
まず、ここでいう「消灯」の定義とは、消灯準備を開始することを指すのではなく、その時点で布団に入って完全に就寝が開始される時刻である。
23時で消灯できた日数をカウントしていく。
Excelを使用せず、当記事を毎日更新する形で記録していく。
たとえば
3月1日 23時消灯 1
3月2日 23時消灯 2
3月4日 23時消灯 3
という様に。
カウントが10になったとき、つまり最短で10日後、ゲームの添削指導(90分)を1回受ける。つまり一度もミスらずに毎日23時消灯を続けることができたとしても、添削は最大で3回程度が限界。
また、21時以降、DBDをしないようにすることが大切だ。消灯直前までDBDをして、時間通りにきっぱり眠れるかどうかというとそれは難しい。理不尽な試合展開になれば悔しくてもう一度試したくなるだろう。
だから、安全策として、21時なのである。21時でDBDをいったんやめること。ただしこれは消灯時刻とは異なり明確な決まりというわけではないため、とくに記録はしない。あくまで目安だ。要は、23時までに消灯できればよいのである。
また、朝活として、起床後DBDを少しやってもよいこととする。
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